講師履歴をキラキラさせるために。コンテストにチャレンジする意味とは - 名古屋フラワーアレンジメント教室　グリーンルームアトリエ由花

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フラワーアレンジメント教室　花のコンシェルジュ　兵藤由花です。

先日、レカンコンテストの締め切りがありました。

コンテストを開催する目的は、主催者によって変わりますが、「先生たちの活躍の場を作るため」や「教材を買ってもらう為」、一般から募集する際は、「コンテストビジネス」だったり、「アイデアを募集」だったり、「スカウトだったり」場合もあります。

どのコンテストにチャレンジするかよく見極めなければいけませんが、
まずは自分の位置を確認しましょう。

習ったばかりで、これから講師として生徒を集めたいと思ったら、まずチャレンジしなければいけません。
だって、自分のことを知っている人は誰もいないでしょ？
そこから選ばれる先生になるには、コンテストにチャレンジして、受賞歴を増やしていくことしかないのです。

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自分が先生を選んだ時にどんなことを見て選びましたか？

教室への利便性や教える内容や受講料より、先生の人柄やコンテスト受賞歴が多いとかそういう外部の評価って見ましたよね？

まず、所属している協会があれば、そこが主催しているコンテストにチャレンジしましょう。

上位の賞を狙うのは、時間をかけた作品がいいでしょう。
その年によって流行や、主催者の加味があるので、研究して、狙います。
余裕があれば、時間とお金をかけて、前もって準備して時間をかけて制作するのがいいでしょう。

ある時期、３～４個出して、どれが審査員好みなのか試したことがあります。
ここ2年くらいは、出産とレカンフラワーの仕事が忙しくて、コンテストに出す余裕がなかったので、出してませんでしたが、チャレンジすれば、通る実績があります。
ある花材と在庫教材でひねり出したアイデアでも結構いけます。
1週間でも行けます。だからとりあえず頑張ってチャレンジしましょう。

そして、レカンフラワー協会のコンテストは良心的だと思います。
チャレンジすれば、不合格でも作品集がもらえますからね。
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