ブーケ保存加工の裏事情と選んではいけない業者とは。見極め方法を教えます。ブーケ保存加工専門店名古屋

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結婚式ブーケや記念日の花の保存加工専門店オーナーの兵藤です。

「プリザーブドフラワーで残したいんですが、やってますか？」とお客様から問い合わせで聞かれます。
男性からも言われるので、プリザーブドフラワーという言葉が一般的になってきたんだなと、実感します。

プリザーブドフラワーは日本に入ってきて、１５年ほど経ちます。

プリザーブドフラワー加工というのは、とても鮮度の良いお花に着色や染色をして加工することです。
『鮮度がいい』というのは、農家→卸→仲卸→花屋や式場→お客様　という流通の中で、農家レベルです。
そして、着色するということが失敗がとても多くて、日本ではほとんど流通していません。

結婚式のブーケの花は、挙式の１週間前～前日に仕入れて、挙式の時に一番いい状態になるように制作してするので、挙式後には役目を果たしてかなり傷んでいます。その場合、プリザーブドフラワー加工することは難しいのが実情です。

加工が出来ない場合、お客様のお花ではない、差し替えの花を使われることになります。
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お客様は綺麗に出来上がっていれば、満足されるので、傷んで使えないお花や、きれいに加工できない場合はきれいなお花に差し替えられている事になります。
そういう大手業者が幅を利かせてるのも確かで…ニュースになったこともありました。

私は、結婚式のお花には、祝福の思いや幸せな思いがこもっていて、だからこそブーケを残す意味があると思っています。
結婚式で付いてしまった傷も、それは想い出でいいんじゃないかな～と感じます。

傷んでいて加工できない場合に、明らかに花数が足らなくなる場合があります。
お客様の了解を得て差し替えの花を使うならいいのですが、ほとんど自分の花でなかったら、悲しいですよね～

だからこそ、ちゃんと加工をしていることがわかる信頼できるアトリエを選ばれることが1番だと思います。
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いつも制作しながら思いますが、多少痛んでいても、痛んだ部分を切ったりすると見違えるほど綺麗に出来ます。
鮮度が良ければ仕上りも綺麗になりますが、１週間経ったお花や、海外挙式で使ったブーケも持ち込まれて加工しています。

押し花やレカンフラワー加工は、生花の水分を抜くため、生花で見ているより色は濃くなりますが、着色をしていない自然な色です。
それを長く持つように特許をいくつも取得した技術で密封します。

多くの人にこの技術を知ってもらいたくて新しくチラシを制作しました。
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資料請求の方にお送りします。

ブーケ加工を検討中の方は、持ち込み日時をご予約いただくと確実です。
２週間前までに持ち込み予約をされると、早期予約特典が付きます。

いまお花をお持ちで、加工をしようか迷っている方は、鮮度が大切なので、金額やデザインで悩む前に持ち込みできるかまずはご連絡くださいね。

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さて、当店を知ってもらう目的で、毎月替わりでお値打ちにイベントレッスンを開催しています。
初心者でももちろん大丈夫です。入会金は必要ありません。何回でも参加出来ます。
イベントページはこちらから

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グリーンルーム　アトリエ由花　
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